Server/Storage

IBM Storwize V7000

Storwize V7000は、常にストレージ分野をリードしてきたIBMの先進技術を惜しみなく投入した革新的なストレージ装置です。プレミアム・ミッドレンジ・クラスに求められるパフォーマンス、拡張性、先進性、可用性で、ストレージ活用をめぐるさまざまな課題克服を可能にします。

課題と解決策

V7000製品概要

業界をリードしてきたIBMの先進技術を惜しみなく注入


  • プレミアム・ミッドレンジ・クラスの革新的なストレージ装置
    豊富なILM機能を実装した階層型ストレージ
    最新機能をミッドレンジ・クラスで享受
  • IBMの先進ストレージ技術を集約
    実績のある先進機能を実装
    ストレージ仮想化をベースとした設計
  • ミッドレンジに求められる拡張性
    スモール・スタートが可能
    10台までの拡張筐体を増設可能
    他社製を含む異機種混合環境の実現
    最大528TBの物理容量(クラスターシステムで最大2.11PB)
  • 階層化に対応した豊富なディスク構成の選択肢
    2.5型eMLC SSD
    2.5型SAS HDD
    3.5型Near Line SAS HDD
  • 各種拡張機能を提供
    高速コピー機能、遠隔コピー機能
    自動的ILM機能(Easy Tier)
    稼動中のディスク・データの移動
    リアルタイム圧縮機能(RtCA)

先進的かつ豊富な機能で課題を解決

① 使用領域の無駄を排除する2つの機能

リアルタイム・データ圧縮によるストレージの有効利用

シン・プロビジョニングによるストレージの有効利用
実際に必要となった容量だけを物理的ディスク上から消費する機能(無駄の削減)
あらかじめ大きく領域を割り当てることで、事前の詳細なキャパシティー・プランニングが不要となる。

② 小さく始めて大きく成長、柔軟な拡張性

お客様のビジネスの成長とそれによるデータ量やワークロードの増加に合わせて、最初は1台の小さい構成からスタートし、アプリケーション要件に合ったドライブを追加しながら、最大40筐体※クラスター構成時(1056台のドライブ搭載)までシステムを拡張することが可能です。小さくスタートできるため投資額をおさえることが可能です。

③ バリエーション豊かな高速コピー機能 詳しくはこちら

④ 直感的でわかり易い管理画面 詳しくはこちら

⑤ 分散したストレージをプール化(統合&仮想化) 詳しくはこちら

⑥ 様々なメーカーのストレージもまとめて統合管理 詳しくはこちら

⑦ データを重要度に応じて最適配置 詳しくはこちら

⑧ 稼動しながら移行が可能詳しくはこちら

お客様のメリット

  • 最適!最小コストで最大パフォーマンス
    最小コストで最大パフォーマンスを実現するためのデータ配置を自動化。今まで手作業だった煩わしいパフォーマンス・チューニング作業からシステム管理者を開放します。
  • そのまま! 既存のストレージ資産を有効活用
    既存のストレージを有効活用し、ストレージ環境全体のコストを低減。必要なディスク容量を全て新規のストレージでカバーする必要がなくなります。管理ツールは直感的で分かりやすいStorwize V7000のツールに一元化。
  • 無駄なく! 必要な容量を最適なデータ配置で
    必要なストレージ領域だけを割り当てるシン・プロビジョニングにより利用効率を向上。実際よりも大きな仮想ディスク・イメージをサーバーに見せておくことができるので、事前の詳細な容量プランニングが不要になります。

スペック情報

製品名 IBM Storwize V7000 基本筐体 V7000 ファイル・モジュール
写真

コントローラー数 2(デュアル) -
ホスト・インターフェース 8Gbpsおよび16Gbpsファイバー・チャネル、
1Gbps iSCSI、
10Gbps iSCSI/FCoE(オプション)
1Gbps/10Gbps
ドライブ接続用 インターフェース 12Gbps SAS -
キャッシュ容量 64GB/最大128GB -
内蔵可能HDD数 24 -
内蔵可能HDDタイプ 2.5型 10K 6Gb
SASドライブ:1.2TB/900GB/600GB
-
2.5型 15K 6Gb
SASドライブ:600GB/300GB
-
2.5型SSD:1.6TB/800GB/400GB/200GB -
2.5型 7.2K NL SASドライブ:2TB/1TB -
サポートされる最大ドライブ数 504、1,056(クラスター構成時) -
RAIDレベル 0,1,5,6,10,分散RAID
環境対応 RoHS指令準拠
最大消費電力(W) 350 675
エネルギー消費効率 0.0035 0.0046
サイズ(mm) 445(W) x 749(D)x 85(H)、2Uスペース 443(W)x 698(D)x 85(H)、2Uスペース
質量(kg) ドライブ搭載なし:31.8
ドライブ・フル搭載時:36.7
30.0
動作環境 温度(℃) 10~35(稼働時)/ 10~43(電源OFF時)
相対湿度(%) 8~80(稼働時および電源OFF時)

V7000,V5000,V3700比較表

  IBM Storwize V7000 IBM Storwize V5000 IBM Storwize V3700
出荷開始時期 2014年6月 2016年2月 2012年11月
価格クラス プレミアム・ミッドレンジ(400万円~) ミッドレンジ(150万円~) ローエンド(100万円~)
クラスタリング対応 あり(最大4) あり(最大2) なし
シングルコントローラーでの提供 なし なし なし
キャッシュ容量 64GB~128GB 16GB~
64GB(モデル5030)
8GB~16GB
最大構成(ドライブ数、容量) 504 504(モデル5030) 240
ドライブ混在可否と種類 可能(3.5/2.5/HDD/SSD) 可能(3.5/2.5/HDD/SSD) 可能(3.5/2.5/HDD/SSD)
ホスト・インターフェース種類 iSCSI/FCoE/FC SAS/iSCSI/FCoE/FC SAS/iSCSI/FCoE/FC
接続ホスト種類 オープン系(全般) オープン系(全般) オープン系
(IAサーバー主体)
高速コピー(FlashCopy) あり あり あり
遠隔コピー(RemoteCopy) あり あり あり
内部仮想化(シンプロ含む) あり あり あり
EasyTier(SSD最適自動) あり あり あり
外部仮想化 あり あり(モデル5030のみ) なし
Real-time Compression あり あり(モデル5030のみ) なし
デュアル・システム・クラスタリング あり あり(モデル5030のみ) なし
暗号化 あり あり(モデル5030と5020) なし
日本語GUI あり あり あり
管理ソフトウエア 不要(ブラウザでアクセス) 不要(ブラウザでアクセス) 不要(ブラウザでアクセス)